MENU

腕、足、顔の突然の湿疹はダニアレルギーかも

スポンサーリンク

梅雨の季節になってきましたが、この時期はダニが繁殖する季節でもあります。
ダニは高温多湿を好み、日本の梅雨から夏にかけては繁殖には絶好の条件で、何の対策もしていなければ爆発的に増えることは間違いありません。
ある日突然、腕、足、顔などに湿疹ができたら、それはダニのせいかもしれません。
通常は、刺された部分が約0.5mm〜1cmに赤くはれ、激しいかゆみを伴います。
一見しただけでは、蚊に刺された時と判別が難しいですが、蚊と異なる点は、1.腕、足など、肌が露出している部分だけでなく、服を着ている部分も刺される可能性があること、2.蚊に刺された場合は、かゆみはせいぜい1〜2日でおさまるのに対し、ダニの場合は1週間以上かゆみが持続することなどです。
激しいかゆみが長く続くため、小さなお子さんなどは掻き壊してとびひになる可能性もあるので、湿疹・虫刺され用の薬など塗って、なるべく掻かないようにすることが大事です。

スポンサーリンク

 

しかし、ダニに刺されることで、本当に注意しなければならないのは、アレルギーを発症することです。
突然腕、足、顔にアトピー性皮膚炎のようなかゆみを伴う湿疹が広がり、処方された薬を塗っても一向に改善せず、場合によっては、呼吸困難、意識喪失などの、アナフィラキシーショックを引き起こすこともあります。
体をよく観察すると、虫刺されの跡が見つかることもあります。
もし、突然の湿疹に悩まされていたら、皮膚科でアレルギー検査をすることをお勧めします。
検査でアレルゲンが特定されたら、徹底的にダニ対策をしなければなりません。
寝具の洗濯、高温乾燥、掃除機かけは基本中の基本で、そのほか、寝具やカーペットの下に捕獲マットを敷く、駆除スプレーを使用する、最後の手段として、業者に依頼するなどの対策も検討しなければなりません。
高温多湿の日本では、完全に駆除することは難しいかもしれませんが、できるだけ万全な対策を実行して、重篤な症状を防ぐよう努めるべきです。

スポンサーリンク